ピストンシール交換
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新品パッドを入れる際、ゴムのダストカバーをパッドとピストンの間に誤って挟んで破ってしまった(下の写真)。 破れたダストカバーの交換とともに、5年以上経って硬化しているはずのゴムの類をフロント側だけ全部交換することにした。 左右ともに交換するつもりで部品を用意したが、インプレッサと異なる構成に戸惑い、手順をミスして新品のダストカバーを破ってしまった。そのため、シールキットを もう1箱注文することになってしまった。 とりあえず破れていたゴムの修復は済ませたので、残りはゴールデンウィークにやろう。21APR2012 |
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2回目になると作業はスムーズに流れた。ゴムをすべて入れ替えてリフレッシュ完了。 また、サーキット走行で変質したパッドの表面がまだ綺麗になっておらず、ローターの溝(傷)も残っているので、左右のキャリパ間でパッドのローテーションをしておいた(→ パッドとローターの凸凹が合っていないため、タッチが柔らかくて制動感が悪い)。29APR2012
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