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3週間の走行を経て、初回のエンジン油交換を実施した。当初は1000kmまで走ってから交換するつもりであったが、3000rpmでのエンジン音がガラガラと鳴っている気がしたので、早めに対処することにしたのである。 廃油には金属の削れカス（磁石に引かれなかったので、メタルの粉だろう）が浮遊していたので、1000kmを待たないで良かった。 使ったオイルはGC8インプレッサにも入れていたMobil１RP（0W-40）である。ならしをスムーズに行うため、MILITEC-1も一緒に入れた。 |
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スバル純正オイルを621km使ってから排出した。 写真では見えないが、金属の細かい粉はオイルに浮遊していた。やはり、ポリシーに従ってもっと早く替えるべきだった。
純正オイルを早く排出したかった理由は、オイル性能の悪さによる。 http://www.elf-lub.jp/pro/subaru.html リンク先ページ下部の「詳細を見る」の先には、純正オイルの性能が示されている（ページが変更されたようだ）。 |
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アメリカ製 0W-40 コストコではとても安かった。
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日本製 0W-40： 処方は世界共通だと思う。
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| 0W-40は油膜強度（HTHS粘度）が低く設定されている（3.6）おかげで、燃費はなかなか良い。 | |
