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SUBARU STELLA 2016年
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【SUBARU販売店で異状の修復】 <CVTのノイズ対策> オカンの原動機付き草履(LA150F)のCVTは、エンジン回転数が2000rpmを少し超える頃からキーンというノイズを出す。平地では問題ないのだが、僅かな上り勾配で不快感が募る。 なんとか静かにできないものか。 いろいろと考えを巡らせる中で、CVTフルード(オイル)の銘柄(粘度)を替(変)えてみることを思いついた。 新車充填品は「アミックスCVTフルード DFE」であるが、取扱説明書には「アミックスCVTフルード DC」を使ってもいいと書かれている。
販売店の在庫は「アミックスCVTフルード DC」だけである。それなら、ちょうどいいじゃないか。。高い粘度のオイルに交換してみると、騒音が心なし円やかになったという(整備フロント談)。 まだ1万kmも走っていないはず(9000qぐらいかな?)なので、まだまだ使えるオイル(指定交換時期は5万kmである)を廃棄することになり、もったいないと思う。だが、初期の当たり付けで出た摩耗粉を取り除くという観点から、初回は早めに交換しておくのも良いだろう。 <ステアリングホイールセンター異状> ハンドルの傾きに関して、1月3日の調節の後に試運転をしていなかったので、問題がないか販売店で確認してもらった。その結果、まだ少しずれていたので、サイドスリップテスターに掛けて改めて調節したというのだ。何をどう調節したのか不明であるが、きちんとハンドルがセンターで直進するように修復したという。2015年9月5日の対応はいったい何だったのか??? 現状は私が微妙に修復を重ねてほとんど問題がないレベルになったはずなのに、まだ手を入れる余地があったのか。。。 どうやら販売店には「大雑把な店員」と「完璧を目指す店員」がいるようだ。両者のレベルの違いに驚いてしまった。 ----- ゴールデンウィークに帰省したときに状態を確認してみようと思う。16APR2016 |
【SUBARU販売店で異状は修復されたのか】 4月にオカンの原動機付き草履(LA150F)を点検に出したとき、ハンドルのセンターがきちんとチェックされたというので、この目で確かめてみた。 その結果、不思議なことに、ハンドルは再び右に大きく傾いていた。これはいったいどういうことだ?????? 私が修正したときよりも酷くなっている(修復前の状態に戻っている)ではないか!!! どうやらこの販売店の整備士は頭と目に異常があるようだ。私の仔細な説明を聞いても、それを理解できないばかりか、元に戻してしまうとはねぇ・・・ そうなると、トー角に問題はないのか心配になる。本件により、この店の人間も信用できないと結論が下されることになった。
<CVT Fluid 交換の効果は?> LA150FのCVTフルードを新車充填の「アミックスCVTフルード DFE」から粘度の高い「アミックスCVTフルード DC」に変更すると、エンジン回転数を高めても(ゆっくりと5000rpmまで回してみた)耳障りなキーンという音が出なくなった。 CVTフルードを高粘度のものに変更してノイズ対策をする作戦は大成功であった。 LA100S(後期)、LA150Sに乗っている皆さん! CVTフルードを交換すればノイズが気にならなくなるかもしれませんよ! DFEは燃費改善のために開発された低粘度オイルなので、DCを使うと燃費が悪化する可能性は高い。しかし、販売店にはDFEが用意されていないことが多いようなので、いずれにしても指定交換時期(5万km)でDCに入れ替えられてしまうことになる。また、純正オイル以外の製品を選ぶという手もあるが、その多くはDCよりも粘度が高いため、ノイズ低減に効果的であっても燃費は悪化するだろう。
<ORBITRON 添加の効果は?> 超高級オイル添加剤を再び入れてみた。 ORBITRONの添加量は30〜35mLを予定していたのだが、気がつけば60mLも入っていた。その結果、BL5レガシィに入れる量が15mLになってしまった。 短時間の暖機後に走らせると、走行中はエンジンノイズが気になることはなく、これまで気に掛けなかった低回転低負荷時のCVTのノイズが気になった。ということは、エンジン音が静かになったということなのだろうか。一方で、アイドリング時のメカノイズ(カタカタ音)が耳についたのは意外なことだ。
05MAY2016 |
【SUBARU販売店で再発した異状を再度自分で修正する】 前回の帰省時に、不思議なことにハンドルが再び右に大きく傾いていた(私が「あと少しで完璧」というところまで修正したのに、販売店でそれに手を加えて新車時の傾きを取り戻すなんて!)ため、自分で再び修正することにした。 また、トーを測ってみると、ややアウトになっていたので、左タイヤをインに向けることにした。 調節後のテスト走行をしていないので、状態は次の帰省時に確認しよう。 - - - - -
- - - - - 購入から18箇月経過したので、ブレーキ液と冷却水を交換しようと思っていたが、必要な備品を持って帰るのを忘れたので、次回にしよう。 14AUG2016 |
STELLA