第3のビールは馴染みが薄いのだが、過去にそういえば頂という名のサントリーの製品も飲んだことはあった。 ビールの代替品として、アルコール度を7％にして力強さをだそうとしたのかもしれないが、どうもピンとこなかった。そして、頂はすぐにリニューアルしてアルコール度を8％に高めた。それを飲んだことはないので、どんな味になったのかは知らない。 ------------ さて、今回はキリンの本麒麟である。人気爆発というのだが、本当なのか。ちょっと試してみなければならない。 珍しく、入手した缶は500mLである（無料）。 色は普通のビールと同じようなものだ。まあ、どれもそうなのだが。。 飲んでみると、これは昔のKIRIN LAGER BEER（瓶）の味じゃないか！と思った。親爺のビールの苦さだ。 その秘密は、KIRIN LAGER BEERと同じホップを使っているからだという。 頂はひと口目だけは昔のビール風の味を感じたが、その後は人工的な味でダメであった。 それと比べて、本麒麟は最後まで瓶ビールの味であった。これはいいものだ。 これにはちょっと驚いた。本当に第3のビールなのか。 これなら買ってもいいだろう。16AUG2019

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今回の金麦も無料で入手したので、試してみることにした。 GOLD LAGERという立派な名称なので、期待したが、なんだか変な苦みが強いだけで、おいしくなかった。 これは100円でも買いたくない。01SEP2019

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今回は100円（税抜）でサッポロ GOLD STARを買ってみた。 宣伝文句は立派なものだが、味は特に良いと思わなかった。 本麒麟を上回る第３のビールはまだない。 この製品はあまり長続きしないだろう。12MAR2020

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ベルギー産のビール風味飲料として、Engelchen WHITEというものを買ったことがある。 それはHoegaarden Whiteを想起させる味であったが、この水色の缶はコリアンダーやオレンジピールの味付けがなされていない普通の第3のビールなのだ。 やさしい苦味のさわやかな味はなかなか良いと思った。 WHITEのほうがベルギーらしい味を楽しむことができたが、KALDIの店頭から消えたような気がする。まだ置いてある店はあるのかな。 第3のビールとして買ってもいいのは、本麒麟とEngelchenだけだ。21SEP2020

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スーパーマーケットのライフに入ると、star selectというブランドを冠した商品がいくつもあった。 横浜市中区相生町（桜木町、馬車道の辺り）にある会社の商品であり、同じ中区で暮らした誼み（親しみ）もあるので、ちょっと買ってみた。 いや、そんなことよりも、ドイツ産ホップの表示と80円（税抜き）という価格に惹かれたのが実情である。 star selectというのはどういうブランドなのかと思ったら、ライフのＰＢなのであった。缶のデザインの安っぽさ（野暮ったさ）はいまどきの日本ではあり得ないレベルだ。 http://www.lifecorp.jp/pb/starselect/index.html   味は意外にまともなもので、他の第３のビールのような人工的な苦味がなく、本物のビールの苦味に近かった。 そして、表示をよく見ると、韓国製なのであった。 Hoegaarden Whiteも韓国製が流通している（アサヒビールは手を引いた）ので、韓国の工業製品も悪くないのだと思うが、TopValuの第３のビール（BARREAL）は韓国製から麒麟麦酒に変更されているので、やはり日本においてはイメージが良くない。 TopValuの第３のビールをまだ飲んだことがないので、次回、この80円と比較してみようと思う。27SEP2020

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ライフの第３のビールが80円で安いと思っていたら、TopValuの第３のビールは78円なのであった。 あら、まあ！　さすがは主婦の店だ。 ３種類あったので、いちおう１本ずつ買ってみた。 アルコール度は、左から5％、4％、6％となっている。 まだ飲んでいないが、明日から本当に小売価格が高くなるのかな・・・　店頭には何も情報がなかったが。 　　 明日から値上がりするのなら、適切な商品（おいしい第３のビール）を本日中に大量に買うのが賢いのだが、ビール、酎ハイ、ハイボール、ワイン、ウイスキーなど、たくさんの酒類がガレージに眠っているので、なかなか飲みきれず、さらに在庫を増やすこともない。30SEP2020 ------------- 糖質がカットされていることを謳う商品は多いが、BARREALの「糖質50％オフ」は表示を見ると確かに基準の品に対して50％値になっている。だが、「リッチテイスト」という商品でも、55％値なのだ。 低糖を求める人にとって、どちらでもあまり変わらないのだが、エネルギーを比較すると、やはりアルコール分が高い「リッチテイスト」はエネルギーも高いことが分かる。 ------------- 10月に入り、税率が高まったはずなのに、価格は78円を維持している（他社より早く値上げすると販売量が落ちそうなので、利益が減ってもしばらく頑張る、ということか）。 【スタンダード】まずは上の３本のうち、普通のBARREALを飲んでみると、ライフの品より苦味はマイルドでなかなかいける。麒麟麦酒らしいまともな感じがある。09-OCT-2020 【糖質50％オフ】次に、糖質を減らしたBARREALを飲んでみると、味わいはやや薄く、なんだかとても甘いと感じた。もっと糖質を減らしてもいいんじゃないか。19-OCT-2020 【Rich taste】最後にリッチテイスト。色はとても薄い。味も薄い。どこがリッチなのか分からない。でも、とっても酔いが早く回る。6％はちょっと違う。21-OCT-2020 BARREALの全種類を飲んでみて、スタンダードの味だけがまともだと判った。本麒麟と比べてみるのも面白いかな。

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アサヒビールのTHE RICHが新しくなったというので、飲んでみた。 前回は11カ月前だったが、変な苦みがあって、おいしくないと書いている。 果たして、今回はどうか？　味は変わったのか？ やっぱり変な苦味があっておいしくない。これは何の苦味なのか？ 味が変わったとは思えない。プレミアムビールの味を目指したという話だが、ちょっと味覚がおかしいのではないか。14FEB2021 ------------------------------- THE RICH と普通のビールやプレミアムビールと比べてみよう。 本当に比較になるのか。。。24FEB2021 ------------------------------------ 比較�@ ザ・プレミアムモルツ<香る>エールを飲んでみると、爽やかな苦味、すっと喉を通る滑らかさに、これは上質だと感じた。ひと口飲めば、明らかにTHE RICHとは違う。THE RICHには変な（嫌な感じの）引っ掛かりがあるのだ。その点だけでもプレミアムとの大きな違いが存在した。 28FEB2021 比較�A ザ・プレミアムモルツを飲んでみると、喉に引っ掛からない強めの苦味が心地よく、�@の<香る>エールとはまったく異なる味だ。THE RICHはこの方向を目指したと理解できる。でも、THE RICHには嫌味な苦さがある。もし、その苦さがホップに由来するのなら、使うホップの変更によって味を近づける術はあるかもしれない。 02MAR2021 比較�B 一番搾り 糖質0を飲んでみると、さらっと軽くやさしい苦味。なんだこれは！　一番搾りをかなり薄味にした感じだ。糖質を取り除いていったら、アルコール分も旨味も一緒に削ってしまったんだね。これはビールらしさがなくてダメだ。 04MAR2021 比較�C 一番搾りを飲んでみると、軽やかで後に残らない苦味でスムーズに喉を通る。まさにビールらしい味であり、THE RICHとは大いに異なる満足感が得られた。 07MAR2021

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