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ワイパーゴム劣化
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2009年も最後の日を迎え、我がBL5Dの掃除でもしておこうかと思ったところ、ワイパーゴムが切れているのを見つけた。 2006年9月に使い始めて以来、一度も替えたことがなかったのだが、とうとう寿命が訪れた。 ガラスに撥水剤を塗っているとワイパーゴムの劣化が早いというが、3年も使えたらまあ良しとするか。 フロントの運転席側は600mmというよくあるサイズである。 ゴムだけ(リフィル)を交換すれば最も安上がりなのだが、この際、流行のエアロタイプにしてしまうという手もある。ちょっと価格を調査してみると、色々出てくるものだ。 七虹 エアロワイパーブレード 990円 (これは安い! でもリフィルは近くの店で買えるのだろうか。) http://item.rakuten.co.jp/nanakoh/aa753068792/ ワイテック エアロワイパーアーチブレード 2000円 (初めて聞くメーカーだ。リフィルはあるのだろうか。) http://item.rakuten.co.jp/hotroad/1090309109/ CHAMPION エアロバンテージワイパーブレード 2380円 http://item.rakuten.co.jp/auc-partsking/f600a-1/ マルエヌ アクティブソード ワイパーブレード 2381円 (知らないメーカーだが、AUTOBACSやJMSにリフィルがあるという。) http://item.rakuten.co.jp/autoparts-agency/401502011/ NWB ワイパーブレード デザインワイパー 2525円 http://item.rakuten.co.jp/autoparts-agency/404658850/ BOSCH エアロツイン マルチ ワイパーブレード 2600円 http://item.rakuten.co.jp/mantenya/am60a/ PIAA フラットワイパー VERA eco 2887円 http://item.rakuten.co.jp/cnfr/4960311004400/ LEXUS エアロワイパー 3465円 (レクサス純正は高いんだね。) http://item.rakuten.co.jp/mantenya/85212-30410-79/ カーメイト VC60 フラットワイパーV・クリア 3500円 http://www.rakuten.co.jp/qnp/867456/867593/868611/872262/#965435 リアはゴムだけ替えればいいだろう。 31DEC2009 |
世の中が不況であるためかオートバックスで恒例の年始の初売り(バーゲン)のチラシは2010年元日の新聞に入っていなかった。 そこで、ホームセンターやオートバックスを巡って通常価格で買うことになったのだが、インターネットショッピングの価格と比べるとかなり高い。 そこで、フロントの運転席側はゴムを替えるだけにした。 NWBのノーマルタイプが598円、黒鉛(潤滑材)入りが648円となっていたので、ガラスコート剤の上をスムーズに動いてくれそうな黒鉛入りを選んだ。30JAN2010 |
外周の裏表↓ 内周の裏表↓ |
【リアワイパーゴム交換】 リアワイパーは大雨の中で後退するときに作動させるぐらいなので、使用頻度は極めて低い。 また、拭き残しが多少あっても大勢に影響はない。 そんな事情から、約6年間も放置してしまったが、あまりにもひどい状態になっていたため、今回交換することにした。 黒鉛(潤滑材)入りのGR45(TN40G)は551円であった。 17JUN2012
--------- 自動車の運転免許取得後に初めて乗ったクルマ(4ドアセダン)にはリアワイパーが装備されており、その利便性を大いに享受した。 それ以来リアワイパーは必需品だと思ってきて、リアワイパーのない車両を買うことはなかった(EA11Rを除く)。 しかし、現在、リアワイパーを作動させる機会はかなり減少した。単純にクルマに乗る機会が減ったことが一番の要因だと思うが、雨天時に汚すのが嫌(洗車が面倒)なので必要に迫られない限り乗らないというのもある。 もしかすると、ガラス面撥水剤(ガラコなど)の性能が良くなったり、車両の空気の流れが良くなったりした(→リアガラスが汚れなくなった)のもリアワイパーを使わなくなった理由の一つになっているのかもしれない。 |
先日、ワイパーブレードの位置がガラスに近づいているような気がしたので、チェックしてみると、なんと、ゴムが広範囲に亘って切れていた(450mmのほう)。 辛うじて離れずにいるという状態であり、これではガラス面の水を拭くことはできない。
600mmのほうも見てみると、こちらは先端にヒビが入っていて、20mmぐらい切れていた。
今回もゴムだけを替えることにして、通信販売で購入すると、本当に「ゴムだけ」が届いた。 ステンレスの板は再利用するということなのだ。まあ、この部品は何度でも使えるので、それは理に適っている。30JUN2018 |