BL5レガシィを買おうと考えたとき、メーカーオプションのカーナビゲーションに少し魅力を感じていた。それは、スロットル開度などの車両情報が表示されるからであった。しかし、
モデルがD型(2006年5月)になって標準でいろいろな車両情報をメーター内に表示できるようになったため、純正カーナビの地位は低下し、ナビは後付でいいと思うようになった。
多種多様な市販ナビの中でどれを買うか迷ったが、最近、ポータブルナビの進化が著しく、それで充分な性能を発揮すると思われたため、SANYOのmini
GORILLA 360DTを買った。この類のナビの記憶媒体の容量は初期のころ1GBだったのに、わずかな期間で4GBに増えて使いやすくなっているというのだ。
取り付け場所はやはり純正位置が良いと考え、いろいろ工夫しながら固定した。本来のナビ画面の位置より少し前に飛び出して取り付けることになったが、目に近いということは4.5型
という小さい画面のデメリットを解消することになる。ダッシュボードの上に置くのなら7型ぐらいが欲しくなってしまう。
21JULY2008
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