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BL5D 初期インプレッション
3000rpmを上限にした街乗りで抱いた印象は次のとおりである。 ・エアコンは可変容量ではないため、1stギアでノロノロ走っているときにはON/OFFのショックを感じる ・駆動系の遊びが少ないようで、スナッチはインプレッサよりも格段に少ない ・電子制御スロットルの反応が分かりにくく、発進時の回転数コントロールが非常に難しい ・エンジンは低回転(1500〜2000rpm)の粘りがあり、インプレッサよりも格段に走りやすい ・シフトアップインジケータが2000rpmぐらいでシフトを促すが、そんな低回転で走っていいのか ・ステアリングは路面の状態が分からないフィーリングである ・低速でステアリングを大きく切るのは疲れる(なんだか重い) ・ステアリングホイールのグリップが太すぎる(C型までのほうがいい) ・トランスミッションのギア比はインプレッサよりかなり高く、高速道路での燃費が良くなりそう ・前席の座面が小さい ・トランクの蓋の裏側(内側)に取っ手がなく、閉めにくい(内張りに工夫が欲しい) ・片道6kmの通勤路を往復した際の燃費は、約7km/L ・冷間始動時の排ガス浄化用のエアポンプ(排気?)の音がうるさい(触媒が温まるまで待とう) ・フォグランプは暗すぎて、霧の時に役に立つとは思えない(なぜプロジェクタをやめた?) |