偽ブランドが横行する?
下の写真、ちょっと変だ。 何だか気持ち悪いのだが、どこがおかしいのか。 そして、写真の下にある宣伝文句もちょっと変だ。 とうとう中国から偽ブランド品がやってきたのか。 でも、この情報は日本の自動車の正規販売店のWebサイトから取ってきたものなのだ。
「和民と魚民? そんなのは別ブランドに決まっているじゃないか。混同するなんて、馬鹿じゃないのか・・・」という判断が裁判所でなされたが、これはどうなのだろう。 「ブリジストン」だなんて、許されないだろう(私見)。 日本語の発音では、まったく区別できないと思う。音を聞くだけでは、99.99%の人は混同してしまうはずだ。 果たして、ブリジストンとブリヂストンは同じだ(混同するから、使ってはダメだ)と裁判所は判断するのだろうか。それとも、「明らかに別だろ、バカチンが!! 誰がブリジストンを優良誤認して買うというんだ! このバカチンが!」ということになるのか。 やるなぁ、中国は(いや、勝手に決めつけてはいけない・・・)。 - - - - - - - - - - - - - - - - 同じWebサイトの続きを見てみると、こんな写真が・・・(↓) いやはや、こんな写真を一般の目に晒すとは。。。 恥ずかしくないのか。 やる気はあるのか? もうちょっとタイミングを考えたらどうなのだろう。 1日を通して風向きが一定ということはないはずだ。 いや、なんなら撮影は翌日に延期してもいいじゃないか。 今やりたいというのなら、タイヤの台の向き180度を変えるだけでもいい。
どうやら、上のタイヤブランドの記述に関しては、偽ブランドというわけではなく、単純にこの店の人がぼんくら(作成者が何も考えておらず、校閲者がいない)だったという話であろう。 SEPTEMBER 2019 |