タイヤ劣化
BL/BPレガシィの17/18インチタイヤはRE050Aが指定銘柄であった。 RE050Aは寿命が短いという話(TREADWEAR 140)があり、購入時、SUBARUの販売員から3万kmぐらいで交換する人が多いと聞いていた。 左の写真は現在の純正18インチタイヤの状態である。 オドメーターは4万km弱、インプレッサ用17インチタイヤを使用していた期間を除いても18インチを3.5万km程度は使用しているはずだ。 販売員の話に出た3万kmをすでに超えているが、残溝は6.3mmもある。一般の人はこんな状態で交換しようと思うのだろうか。いや、そんなに安全マージンを取るとは思えない。 私は雨のサーキット走行の経験から、3〜4oの残溝がウェット性能を維持できる限界だと認識している。しかし、多くの人はつるつるになるまで使うのではないか。1.6oまでは公式に認められているのだから。 溝はまだまだ大丈夫なのだが、ブリヂストンタイヤはヒビ割れが多く発生するので、あまり気分が良くない。タイヤは7年も使ってはならないのだろう。 |