二酸化塩素を放出するクレベリンの類似品（Dr. DEO）を使っていたが、ゲルが固まってきたので、次の消臭剤を用意した。

Dr. DEOの在庫は１つあり、別にイージークリップもあるのだが、一度、ファブリーズ置型を使ってみたいと思い、購入した。


宅配便の箱を開け、ファブリーズのパッケージを取り出すと、強いにおいが漂った。
まだ何もしていないのに（通常、店頭にある状態）。
開封したら、どうなることやら。

↑↑このような状態で助手席シートの下に置くという。

開封すると、ジェリー状の消臭剤から強いにおいが出てきた。このまま置いたら、大変なことになるかもしれない。
そのときは、テープでも貼ってにおいの放散を抑制しよう。

18JUL2015

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設置した翌朝にクルマに乗って出かけてみたが、においはまったく気にならなかった。
だが、家内はファブリーズのにおいを感知していた。
どれぐらい気になっているのか。
19JUL2015

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晴天の下、日帰りドライブをしてみた。
ファブリーズ設置後に初めて乗る人を招き入れると、「なんだかにおいがする」と言い当てられた。
彼女は、我がBL5の車内がだいたい無臭なのを知っているのであった。
その日は外気温が高かったため、熱い外気を入れないよう内気循環でエアコンを作動させていると、家内からファブリーズのにおいが気になってきたと申告があった（私も少し感じていた）。
仕方がないので、外気導入に切り替えて、エアコン設定温度を１℃下げてみると、においはあまり気にならなくなった。
帰宅後、セロテープを３枚貼って通気口の８割方を塞いでみた。室内（家）用には無香タイプがあるのに、どうしてクルマ用に無香タイプはないのか。「香りでごまかさない」というコンセプトはいったい何なのか。
25JUL2015

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ファブリーズをオカンの原動機付き草履に移設し、BL5には再びDr.DEOを置くことにしよう。21AUG2015