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Pivot

SML

スピードメーター&スピードリミッタ カッター

350km/hまでデジタル表示でき、ゼロ発進タイム計測機能が付加されているスピードメーター。リミッタカット機能あり。

公道ではスピードリミッタを効かせたことがないので必要性は感じないのだが、十勝、TI、鈴鹿などのサーキットではスピードリミッタが効くと全然楽しくないので1万円程度で買えるSMLを付けてみた。単一機能のリミッタカット部品でもかなりいい値段(5000円以上)なので、デジタル表示という付加価値があるほうを選んだのである。

これまでの最高速は鈴鹿の裏のストレートで198km/h。タイヤ径を純正より大きくしているので200km/hは出ていると思う。4th 180km/hまでは早々と到達するのに5thに入れると途端に加速が鈍るのはタイヤ径が多少は影響しているのだろう。Closeした6段ミッションが欲しいところである。

SMLの欠点はエンジンキーをOFFにすると記憶が完全に消えてしまうこと。ULTRA(永井電子)の類似製品はメモリーが残るのでエンジンを止めても記憶が消えないのがよい。データを保存しておきたいと思われる向きはULTRAの製品を選択するのがいい。ただし、ULTRA製品は少し機能が多いので1000円ほど高い。

 

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