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SUZUKI 販売促進用の景品
鈴木の店で提供される景品は、もらっておいてこんなことを言うのも何だが、だいたい他メーカー系でもらう品と比べて安っぽいものだ。 このティシューペーパーは、肌ざわりは悪くないのだが、紙の密度が低い。隙間が多いということになる。 原料の使用量を減らしてコストを抑えているのだ。 でも、これでいい。密度が低くても高くても、使う枚数はあまり変わらないのだから。
このような話を前にも書いたような気がするが、どこに書いたのか記憶にない。
そして、次は保冷バッグだ。 これは材質が薄く、保冷という性能は期待できそうにない。
いちおう、内面はアルミ蒸着の仕様になっているが、断熱用の発泡材などは入っていない。
生鮮食料品を持ち帰るときに使うことを考えたバッグだと思うが、保冷というより結露した水が外に出てこないようになっているだけに見える。 我が家では、このバッグを洗濯物の運搬に使用している。 容量が大きいわりに非常に軽くて丈夫なので、とても使い勝手が良いのだという(家内談)。 アルミ蒸着はまったく役に立っていないけれど。。。
どちらも鈴木らしい粗品じゃないか。 景品を企画するにしても、自動車と同じで、使用にあたって最低限のレベルを確保して原価を削っているのだ。 20APR2021 |