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新型 N ONE というけれど
自動車ヒョンカが「NEW N ONE はマイナーチェンジであり、新型というのはおかしい」と述べていた。 果たして、その真相は?
写真を見る限り外板はほとんど変わらないので、Honda SENSINGが更新されたり、エンジンがロングストロークのタイプ(N-BOXと同じ)に変更されるだけだと思っていた。 ところが、ホンダ販売店にある資料を見ると、前席フロアに存在した床面のいびつな形状が修正されるという説明があった。 車体が軽量化されていたら、本当にモデルチェンジと言ってよさそうなので、まもなく出てくる情報をチェックしよう。 何を以て新型とするかは会社の方針なのでどうでもいいが、ヒョンカを信用できないという思いがさらに増した。 07NOV2020 |
新型 N ONE の詳細が報じられた。 https://www.webcg.net/articles/-/43608 情報によると、N-BOXに準じた変更だという。想像したとおりである。 エンジンの換装、燃料タンク容量の減量、ファイナル比のハイギヤード化、というところだ。
だが、軽量化はN-BOXほど顕著ではない。というより、カタログ上ではまったく軽くなっていない。 https://www.honda.co.jp/N-ONE/common/pdf/n-one_spec_list.pdf
燃料タンクを小さくすることにより、運転席の足元の出っ張りを小さくすることが可能になったのだろう。 メリットとデメリットの両方がある。 機会があれば実車を見てみよう。 19NOV2020 |