賞味期限を気にするか?
世の中にはいろいろな人間がいて、賞味期限をやたらに気に掛ける人がいる。一方で、私のようにあまり気にしないというのもいる。 - - - - - - - - 夏のイベントのときなど、健康を気遣うつもりなのか、PETボトルに入った水などが配られる機会がある。しかし、私はPETボトル入りのお茶、スポーツドリンク、缶コーヒーなどを保冷BOXに入れて持って行くので、冷えていない水など要らないのだ。 また、最近の若者はPETボトルの水を飲む機会が多いようだが、私にはその習慣がない。そこで、もらったPETボトル入りの水は家に持ち帰ってしまうことになり、その後、暗い場所で不動在庫になってしまうのだ。 先般、在庫の整理をしていると、かなり前にもらった水が出てきた。 賞味期限から2年以上も経っているではないか。 外観は、ちょっと凹んでいる(ボトルが収縮している)ように見えたが、濁りなどはない。飲んでも大丈夫なのだろうか。なお、賞味期限から1年以上経過した商品(イベント開催は例年同じ時期なので、ほぼ1年分だけ新しいはず)は、あまり収縮していなかった。 まあ、熱を加えれば大丈夫だろう。料理にでも使ってもらおうと思い、家内に託した。 家内も賞味期限をあまり気にしないのだ。 試しに少しだけ飲んでみると、特に変なところはなかった。 以下のリンク先を読むと、水の賞味期限は、表示された分量を維持できる期間だという話なので、変質していなくて当然なのであった。ボトルが痩せていたのは、水分が蒸発したからなのか。。 https://news.yahoo.co.jp/byline/iderumi/20190730-00136183/
7月にふるさと納税でもらった柳月の菓子詰め合わせの商品の多くは賞味期限が短いので、すぐに食べてしまったが、三方六は賞味期限が長かったので、冷蔵庫で保管していた。柳月以外にももらった菓子がいろいろあり、ついつい忘れていて、ふと思い出して見てみると、期限を3日ほど過ぎていた。まあ、冷蔵保存の指定はないので、期日より長持ちするだろう。そんな考え方である。
職場の冷蔵庫には醤油が入っている。あまり使うことがないので、なかなか減らない。そして、当然のごとく賞味期限を過ぎてしまった。期限は今年の2月と表示されているが、そのまま庫内に居座っている。私はたまに使っているが、味はどうなのだろう。単体で使わないのでよく分からない(用途は味の薄い天つゆに加えるだけ)。 AUGUST 2019 |