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chelate lemon

、ポッカ・レモンという100%レモン果汁が入った瓶の製品があった。

いや、今でもあるはずだ。

だが、子供のころ、100%果汁という内容が嘘だったと判明したと聞いた。

家の冷蔵庫でよく見たので、ショックが大きかった。

それ以来、家の冷蔵庫で見ることがなくなった。

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ポッカの虚偽が判明した時期を確認しておこうと思い、調べてみると、1967年(昭和42年)5月の話だったようで、私が生まれる前のことなのであった。

ということは、家の冷蔵庫にあったポッカレモンは、本物の100%果汁の品だったということだ。

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さて、ちょっと話は変わるが、キレートレモンという瓶を家内が買ってきた。

これはレモン果汁を20%含む炭酸飲料だ。

発売してからかなり時間が経過するので、派生品も出ているようだ。

UPと表示されたものもあるので、違いをチェックしてみることにした。

前面の表示としては、UPクエン酸の増量とローヤルゼリー配合という点で異なる。

色はUPのほうがやや濃いように見える。これは何の色か?

砂糖や甘味料の配合にも違いはある。また、UPには紅花の色素が入っているので、濃い色に見えるのだ。

普通のキレートレモンは、酸っぱいがすっきりしている。

キレートレモンアップは、クエン酸の味が強く、甘味料の変な甘みが残る。

 

普通のキレートレモンにローヤルゼリーを配合してくれるだけでいいのだが、どうして変な味にしてしまうのかな。01AUG2020

 

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