アベノマスク
最初に耳にしたとき、変な響きがあった「アベノマスク」であるが、今は普通になってしまい、「アベノマスクはいつ届くのだろう」という話を違和感なくするようになった。 使い捨てのマスクが当たり前になり、ガーゼのマスクは見かけることもなくなったが、久しぶりに復活となる。 昔は給食当番の時ぐらいしか出番がなかったが、洗って何度も使ったものである。といっても、2、3回しか使わなかったのかもしれない(使っていた本人は知らない)。
家内によると、街の手芸屋さんで手作りマスクの材料が入手しにくくなっているという。 使い捨てマスクが品薄になり、アベノマスクが届くまでの間、手作りして急場を凌ぐという人が多いのであろう。
我が家でもマスク(女性用)を作って配っているようだが、もらった人から「男性用はないのか?」と聞かれるという。 見本として男性用が試作されたので、私が1日着用して使い心地を確認した。今後はこれをベースに男性用も少量生産されるはずだ。
April 2020 <アベノマスク届く> アベノマスクは噂では小さいと聞いていたが、実物を見ると確かに小さかった。 安倍さんは喋っても鼻が出たりしないので、上手に使っているものだと感心する。
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