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TAKATA エアバッグ リコール問題

タカタのエアバッグに問題があるとしてリコールが出ている。

これは「ホンダの話でしょ?」と思っていたところ、意外にも多数の自動車メーカーが採用していることが分かった。

富士重は関係ないと思っていたのに、なんと、レガシィが対象というではないか。しかし、わずか539台だと。いったいどの型式か。

調べてみると、まさかのBL/BPではないか。ただし、時期はA型の初期であり、ちょっと安堵した。

http://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha08_hh_001650.html

UA-BP5といえば2.0iであり、TA-BP5といえば2.0Rまたは2.0GT系である。大半をワゴンが占めるが、TA-BL5(2.0Rまたは2.0GT系)も67台だけ含まれている。

車台番号はかなり広い範囲に亘る(3000台以上ありそう)のだが、リコール対象車は539台しかない。

これはいったいどういうことなのだろう。

想像を膨らませると、「エアバッグは規格の定まった製品であり、様々な業者から入れているが、タカタの部品も試しに使ってみた」ということなのか。それとも、タカタ製エアバッグを普通に採用しているが、今回の問題となった製品(湿気の問題?)が使用されていたクルマが539台だったのか。

我がBL5はリコールに関係していないので、本当のところはよく分からない。

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