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豚肉を生で食べるなんて

肉食を好む私ではあるが、豚肉を生で食べたことはなかった。

詳しいことを知らぬまま、「寄生虫がいるから生で食べてはいけない」と幼いころに聞いた話を信じ込み、それが当たり前だと思って生きてきた。

そして、豚の内臓を食べようなどと思ったことは一度もなかった。

そもそも、豚の内臓は一般人に食べられていたのだろうか。

 

 

牛肉を生で食べるのも気乗りはしないが、美味しいと思うことはある。

牛の生レバーも勿論食べたことはあり、焼いたレバーよりは美味しいと思った。

しかし、情報によると、牛レバーのみならず牛肉からも菌が検出されるというのだ。

 

 

下のリンクを読んでみたところ、意外にも豚レバーの危険性は牛レバーほど高くないような印象があり、豚の生レバーを出す飲食店があってもおかしくない状況であったのだ。

http://www.pref.chiba.lg.jp/se-tousou/kensa/documents/se-tousoukensadocuments2012-nansou.pdf

 

 

ステーキの内部が赤い状態であったり、ローストビーフの赤いところを基本的に私は好まない。血の色を見ると気持ち悪くなるのだ。赤くないローストビーフなんて見たことはないのだが。。

ただし、馬肉は生でしか食べたことがないし、それはそれで美味しかった。でも、馬肉を焼肉で食べてみたいとも思ってしまう。

 

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ヒトの血液検査をする施設で多量の検体に囲まれていた私がこんなことを述べるのは変なのかもしれないが、口に入れるものとなると、また違ってくるのだ。

 

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