玄関ドアのところにセンサーライトを付けている。

主目的は防犯ではなく、帰宅時にドアの鍵穴を見やすくしたいと思ったことに始まる。


すでに10年以上使用してきたが、先日、点灯状態が怪しくなり、ときどき暗くなったりすることがあった。そして、ついには点灯しなくなった。

センサーは反応して、カチッと音を立てるのだが、電球が反応してくれない。

それでは、と思って電球に触れてみると、すぐに点灯した。

フィラメントが切れているわけではなかった。単なる接触不良なのか？

しかし、放置するとまたすぐに点灯しなくなった。

一体何が悪いのか。

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高所にあって手が届かず、準備が面倒なので簡単な作業で何とかしようと思っていたのだが、どうもうまくいかなかった。そこで、電球を取り外してみることにした。

見てみると、端子のセラミックの一部が欠けているだけであった。でも、こんな程度では何も起こらないんじゃないのかな。

そう思ってよく見ると・・・

端子がポロリと落ちた。

あれまあ。。フィラメントは長持ちしているというのに、端子がこんなことになるなんて、一体どういうことか。