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スマートフォンに変更
格安スマートフォンというものが各社から出てきて、ちょっと気になっていた。 そんな折、ふとソフトバンクモバイルのホームページで現在の状況を確認してみようと思い立った。確か解約したら違約金が発生するという話であった。 探してみると、解約にお金が発生しない月というものがあり、それは12月なのであった。なんとも絶妙なタイミングで思い立ったものだ。 ソフトバンクの携帯電話を4年も使ってきたとは、時が経つのは早い。 ⇒ 2014年12月27日、解約 ----- 電話を掛けることなどあまりないし、通信速度にさほどこだわりもない。 そうなると、格安スマートフォンでもいいということになる。そこで選んだのがイオンのスマホ(第2弾)である。 取り敢えず、どんなものなのか試してみよう。2014年12月25日、利用開始 |
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イオンスマホ(第2弾)、2年経過して・・・ イオンスマホには規定時期以外の解約時に違約金を払うという制度がないので、いつでも解約することができる。したがって、2年が経過したからといって、特に何かする必要もない。 だが、月々の使用料の割引(250円引き)が終了し、端末機器の分割払いも終了するので、何か都合の良いプランがあるのなら、それに変更するのも手である。 格安スマートフォン(第2弾)は通信速度が遅い(3G)という欠点を有しているが、高速通信を知らない私としては、あまり気になることもなかった。 現状を再確認してみると、3Gの通信速度は機器の性能(特性)によるものであることが判った。SIMカード(通信契約)によるものではなかったということである。 - - - - - - - - - - - それでは、次にどうするか。 【案1】通信速度を高めたいのなら ・端末機器を3G用から別のもの(LTE・4G用)に買い替える必要がある。 ・SIMカード(BIGLOBE)は14Mbpsというので、新たな契約(イオンモバイルでは375Mbps)をする必要がある。 → 端末機器10000円、初期費用3000円、電話番号移行(MNP)3000円が要る。 【案2】出費を抑えたいのなら ・現状のまま(BIGLOBE)では月々1600円に戻る(250円割引がなくなる)。イオンモバイルに契約先を変更すると、2GBプランで1380円に(放置するより220円安く)なる。 ・端末をそのまま使うと3Gの通信規格は変わらないが、SIMカードの変更で速度は変わるのだろうか。 → 初期費用3000円、電話番号移行(MNP)3000円が要る。
端末はいつでも交換することが可能であるため、geaneeが故障するまでは案2でいってみようか。余計な出費(6000円)は28箇月(×220円/月)以上使用すればで相殺できる。 2016年12月31日 イオンの店員はイオンスマホのことをよく知らず、何を聞いても「BIGLOBEに聞いてくれ!」ばかりで、まったく話にならなかった。 私は大したサポートを期待しているわけではないので、イオンで構わないと思っていたが、それにしても酷いものだ。 いや、これまでイオンスマホはBIGLOBE等の代理店のようなものであったため、仕方がないのかもしれない。別件で家内が使っているY! mobileの機種変更/スマートフォン移行の相談をしても、うまく話が通じなかった(看板は掲げられている)。 2016年2月からイオンモバイルがMVNO(Mobile Virtual Network Operator)として活動するようになったから、新制度(自社管理品)の製品/サービスについてはきちんとサポートするようになるのだろう。 |
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格安スマートフォンをイオンモバイルで続けるつもりでいた。 ところが、それとは別に、期限を迎える家内のY! mobile端末の変更手続きのためにY! mobile専門の店で話を聞いている中で、Y! mobileの副回線契約というものが提示された。 このプランは当方の条件に対してなかなか魅力的なものであり、即座に契約してしまった。 端末は iPhone 5s という古い機種であるが、そんなことはどうでもいい。 ⇒ 2017年1月8日 使用開始
イオンスマホは、しばらく保持しておき、そのうちに解約しよう。 |