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インターホン選び

2002年ごろ、我が家の新築時から付いていて、10年ほど使用したインターホンが壊れた。

壊れたといっても、画像は映るし、ピンポンも鳴るので、あまり困っていなかった。単に通話ができないだけであった(本来、通話装置だが・・・)。

隣家にもまったく同じインターホンが備わるので、ピンポンを鳴らすと、応答はなく、ドアから急に奥方が顔を出した。

なんと! 同じ症状が出ているじゃないか!

では、両家の分を買い替えよう。

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我が家では、従前と同様に白黒画面のインターホンを選んだ。録画機能はあまり使ったことがなかったので、選ばなかった。

隣家はカラー画面にしたいというので、1万円ほど余分の出費になった。録画機能は、やはり使っていなかったので、不要で。。。2003年3月のことである。

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交換してから何年経過したかまったく意識していなかったが、このページを書いていて判明した。なんと、12年も経っているのであった。

現在の外観は以下のとおりである。

我が家のカメラレンズカバーはクリアだが、隣家のものは白くくすんでしまっている。どうやらプラスチックの材質が異なるようだ。1万円も高いのに、これでは困るじゃないか。

私に責任はないが、声を掛けた手前、ちょっと罪悪感がある。20SEP2015

我が家のPanasonic白黒カメラ付き

お隣さんのPanasonicカラーカメラ付き

カラー版は夜間訪問者が認知しやすいようグリーンのランプが付いているなど手が込んでいる。その分、レンズカバーにお金を掛けられなかったのか。変な話だ。

12年も経ったら、いつ壊れてもおかしくない。そろそろ買い替え時か。

それにしても、2機種の状態の差は大きすぎる。

ClO2

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