Canon純正インクを数年間は使ってきたが、純正外のインクがあまりにも安いので、抗うことができず、ここ数年は純正外のインクを使い続けている。

それでもまったく問題は起きていない。

意識してプリンターのスイッチを入れる頻度を高めることにより、インクの流れが良くなり、固まることがないのだろう。

また、インクの品質が良くなっているのかもしれない。

なお、よく使っているのは Co-ink という製品である（写真 １）。

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先日、いつも買っている店にCo-inkを追加注文しようとしたところ、アクセスできなくなっていた。店を畳んだのか。送料込みで安くて良かったのに。。。 

Co-inkでトラブルは発生せず、信頼できる製品だと思っていたので、供給されないのは困ってしまう。だが、今の時代、別の外品でも問題は起きないと想像するので、一度注文してみることにした（写真 ２）。

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Co-ink（１）と新たに届いた商品（２）とを何気なく比べてみると、（そんなことは初めて実施したのだが）、入っているインクの液量が大きく異なることが判明した。

そんなことがあるなんて・・・

（２）は（１）の半分しか入っていないじゃないか！

スポンジにインクが染み込んでいる分を考慮する必要はあると思うが、それにしても（２）のインクの量は少ない。こんなことをしてまで儲けを多くしようと企んでいるのか（交換頻度が２倍）・・・嫌な会社である。

Co-inkは私がこれまで注文してきた業者以外にも取り扱っているところがあるだろう。改めて探してみようと思う。

04DEC2016

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【追記】

Co-inkの使用済カートリッジを捨てる前にふと見てみたところ、仕様違いの存在が判明した。

Co-inkのインク液量が多いというのは、恥ずかしながら単なる思い込みであった。

なお、楽天の店は消えたが、Yahoo！には出店していたので、今度はY！ショッピングで買おう。