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確定申告
3月末日までOKと思っていた確定申告の期日は3月16日だというので、慌てて最終日に申告に行った。 最終日には訪問者が殺到するというので、心配していたが、実のところ、あまり大した混雑ではなかった。午前中に行ったのが良かったのか。 ------------------------------- 学生時代に確定申告に行ったという記憶は残っている。アルバイト賃の源泉徴収分を還付してもらうために税務署を訪れ、大した額ではないが、戻ってきて喜んだものだ。 今回は、特定支出控除を受けるために行ったのだが、スーツ代は本当に必要経費になるのだろうか。 50万円のスーツを3着購入すると、総額は控除を受けられる基準に達しているが、果たして、その内容を認めてもらえるのか。 -------------------------------
いや、50万円のスーツは夢の話である。 5万円のスーツを30着買ってもいいが、単価はOKであっても、今度は数量が問題になる。 ということで、税務署にサラリーマンの必要経費を認めてもらうことなど無理なのだ。
本当は、ふるさと納税をしたので、その申告に行ったのである。
------------------------------- 2014年度は、試しに3件(各1万円)のふるさと納税をしてみた。 そのうち2件はクレジットカード払い(パソコン上で情報を入力するだけ)で、残りの1件は郵便局に出向いて手続きをした。郵便局から納付する必要があった町も、現時点ではクレジットカード払いが可能になっていると判った。 納税のお礼に各地の産品を送ってくるので、気軽に楽しむことができる。
2015年度のふるさと納税は4月から受付を開始しているというので、お礼の品を確かめつつ、また申し込んでみようと思っている。 今年度は、確定申告が不要な範囲も設けられたようなので、昨年度よりさらに気軽にふるさと納税を行うことが可能だ。
さて、ふるさと納税のお礼の品は何がいいだろう。 やはり、我が心のふるさと、北海道のジンギスカンがいいか。それとも、鹿肉? ロイズ・コンフェクトの菓子もあったかな。 |
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