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LED車幅灯
BL5レガシィのノーマルの車幅灯は5W電球であり、とても暗い。 被視認性を高めたいと思っているのだが、単純に10Wに変更するわけにはいかず、そうかといって、5Wのまま高効率と呼ばれる電球に替えてみても、さほど大幅な光量アップにはならないはずだ。 そうなると、流行を追っているようで嫌なのだが、LEDを試してみようということになってしまう。 実物を見比べると、色合いが異なるので何とも言い難いところではあるが、LEDのほうが若干明るいと感じた。ただ、写真で見るとLEDのほうがかなり明るく写っている。これはちょっとトリックが混じっており、LEDの写真のほうが露光時間が長くなっていたのだ(周囲の明るさが大きく異なる)。 |
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ノーマルの5W電球 |
1.5Wの白色LED
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白色LEDという話だが、なんだかとても青いよ。 |
左右ともに装着し、点灯テストをすると、色合いは同じであった。 翌日、出先からの帰りに暗くなったので点灯。 1時間ほどかけて家に着き、HIDとの色味のバランスを確認するため前方に回ったところ、右側のLEDが消えていた。 本商品の評価(楽天)で接触不良が起こると書かれたものもあったので、同じ目に遭ったのだろう。
そこで、取り外して180度回して組み替えてみたが、点灯しない。 ヒューズが切れたのか? 車両側に何か問題があるのか? 4コ購入したので、残りのLEDを挿してみると、普通に点灯した。 ということは、写真のLEDの寿命は1時間未満ということになる。なんという粗悪品だ。 |
商品を分解してみた。 分解といっても、大したパーツで構成されているわけではない。 簡単なものだ。 抵抗とLEDを線で繋いだだけである。 点灯しなくなったのは、半田で繋いだところが外れていただけであった。
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【新しいLED電球を購入】 上述のLEDを使ったクリアランスランプで、車検を少なくとも2回は通した記憶がある。 すなわち、5〜6年は使っていることになるのだが、夜間走行が少ないせいか、今でもきちんと点灯している。 このたび、1個98円でLED電球が販売されていたので、試しに買ってみた。 今回の製品は、アルミの放熱器のない短いタイプである。 明るくなっていればいいが。。。 |
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交換前 |
→ | 交換後 |
まずは1つだけ取り替えて、左右の車幅灯(新旧)の明るさを目視で比較してみると、新製品のほうが明るいと思われた。 また、右側で新旧の写真を比べてみても明るさが違うように見える。 ただし、交換後の写真は全体的に明るいので、少し割り引いて見る必要がある(これほど顕著な差はない)。 |