私が北海道に居たころ、「きらら397」は知名度を高めつつあった。

東京で買うこともできたが、おいしい米と位置づけられていたのではなく、低価格の北海道米として定着していたようだ。

 

最近は「ゆめぴりか」や「ななつぼし」が有名になったので、試してみたところ、それぞれとてもおいしい米であることを知った。

価格はどうなのだろう。

スーパーマーケットのチラシを見てみると、なんと、「魚沼こしひかり」より高い値付けがなされていた。

北海道で米を研究している人にとって、これはとても嬉しいことではないか！！！

December 2015