D1 Grand Prix in SUZUKA Circuit 2015

今年もD1グランプリ 鈴鹿大会(第2戦)を観戦してきた。16MAY2015

ウォーミングアップ走行でコースアウトする車両が続出した。

朝はまだ路面がウェットなのであった。



少し濡れた路面で挙動の確認をするNo.38


 


鯖カラーのNo.38深田仕様マークIIの予選1本目







野村選手(のむけん)の車両は、R34スカイラインに戻っていた。
昨年乗っていた86はどうしたのだろう。




川畑真人選手のトーヨータイヤ TRUST R35 GT-R



今年の鈴鹿大会は朝まで雨が残り、風に吹かれてとても寒かった。

第1戦のお台場とはコース状況が大きく異なる鈴鹿は難しいようで、期待していたR35 GT-Rは失敗で終わった。

常人なら鈴鹿の1コーナーを200km/hで入っていくときにリアが出ることなど考えたくもないはずだ。私も、TI英田(岡山国際)の1コーナーならリアを出して曲がっていくのは普通であったが、鈴鹿の1コーナーはソロソロっと入っていくのであった。それを思うと、D1選手は度胸が据わっているものだと感心する。

 

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