落雷の影響

先週、家の近くで雷鳴が激しく轟いた。各地で人的被害のあった日だ。

雷がだんだん遠ざかる気配があり、やれやれと思った次の瞬間、目の前でボン!という音と共に火花が弾けた。

いったい今のは何だったのか? どこから火が出たのだろう?

停電の時間はごく短時間で、すぐに復旧したが、電話が通じなくなっていた。どうやらADSLモデムが壊れてしまったようだ。

パソコンを作動させてみても、インターネットには繋がらなかった。

しかし、電撃のショックからか、今まで点灯していなかったスピーカーのLEDインジケータが点灯するようになった。面白いものだ。

壊れたADSLモデムの交換を申し出ると(自動応答)、すぐに新しいモデムが届いた。しかし、LANケーブルを接続してもインターネットに繋がらず、Ethernetのインジケータが点滅しなくなっていた。

モデムのみならず、Ethernetの部品までやられてしまったらしい。

そこで、USBポートに挿せば動くというEthernet Adaptorを購入した。

雷に充分な注意を払わなかったことによる出費はケーブル変換器の分、1082円であった。

 

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