Beaujolais-Villages Nouveau 2014

ボージョレ・ヌーヴォーの解禁はニュースでも取り上げられるが、大騒ぎすることはなくなった。

今日はちょっと試飲でもしてみようかと思って、百貨店の地下食料品売場に行ってみたところ、販売員のオバチャマにうまく丸め込まれてしまい、タイユヴァンのヌーヴォーを買うことになった。

成城石井やAEONリカーショップも巡ってから決めようと思っていたのだが・・・

3連休のどこかで飲んでみよう。20-NOV-2014

これを飲む前に、明日(金曜日)の出先でヌーヴォーを飲んでしまうかもしれない。まあそれでもいいか。古木から作られたタイユヴァンと味比べをするのも面白そうだ。

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会議の後に立ち寄った品川駅構内の「ひおき」にてビールを飲んでいたところ、同行者がボージョレ・ヴィラージュ・ヌーヴォーを見つけ、追加することになった。予想どおりの展開だ。

フルボトルで3000円というのは、まあまあ良心的な価格といえよう。

色は澄んだ鮮やかなもので、飲み口はさほど軽くはなく、普通の赤ワインとして楽しむこともできるなかなかの優れものであった(写真なし)。21-NOV-2014

  

  

 

タイユヴァン ハーフボトル

 

解禁日の夕方、フルボトルはすでに売り切れで、ハーフボトルも15本ぐらいしか残っていなかった。そんな状況で買ってしまったのである。

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「ひおき」で飲んだボージョレ・ヴィラージュ・ヌーヴォーと比較すると、 タイユヴァンはさらに渋味(タンニン)が強く、ヌーヴォーらしいフレッシュな感じはなかった。

赤ワインとして楽しむのならタイユヴァンは好適であるが、新酒をグイグイ飲んで収穫の喜びを分かち合うという気軽な楽しみ方にはあまり適さないと思った。

次はフルボトルで1000円ぐらいの安いヌーヴォーを買って、グイグイ飲みたいものだ。

 

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